共助・救急キット・応急処置・CSR・FA・F+A・車用AED用救急箱なら非営利型 一般社団法人 FA普及協会FAVT

お問い合わせフォーム
CSRとコンプライアンスにおける「提供表示式・救急キットFA」の必要性

企業が発展していくための考え方として、CSR(Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任)という
考え方があります。

会社にとって、「コンプライアンス」が法律遵守としてとらえられるのに対して、この「CSR」は、より広義な意味で社会の要請・要求に応えるための考え方として浸透しています。

現実に、CSRの一環として企業が取り組んでいる事業は、環境問題や、雇用創出、コンプライアンス、地域貢献(活性化)、消費者保護、品質の管理などが挙げられます。企業が存続するには、社会の要求(ニーズ)に応える製品を生み出すだけではなく、その企業に望まれる幅広い要求にも応えていかなければなりません。いい製品を安く提供していても、環境破壊につながる事業展開や、品質を偽ったり(最近では産地偽装の食品など)をしては、真の意味で社会の要求に応えているとは言えないのです。

提供表示式・救急キットFA

社会はいい製品であるのは当然として、環境にやさしく(間接的にも環境破壊につながらない)、安全に使える製品を望んでいるからです。もちろん社会からの要望はそれだけに留まらないのは当然です。一方で「コンプライアンス」とはあくまで法令遵守であり、それは最低限守らなければならないルールを守りましょう、ということになります。

コンプライアンス(法律遵守)は、CSR(企業の社会的責任)という大きな取組みの一環に過ぎないのです。( 以上 2009-2010 企業のリスク管理の基礎知識 より )特に、車両を使用する企業・団体にとって、事故・環境汚染というリスクを考えた際に、必ずこの「提供表示式・救急キットFA」を導入し、万が一に備えるといった社会に対するCSR(企業の社会的責任)が必要なのではないでしょうか。

また、震災などの災害時の備えとして、この「提供表示式・救急キットFA」を車載するという行動が、車両を使用している企業・団体の責務と言っても過言ではない時代にシフトされた事は言うまでもありません。

提供表示式・救急キットFA

PAGE TOP
HOME> CSRとコンプライアンスにおける「提供表示式・救急キットFA」の必要性

HOME

facebook